竹庵氏作「友達の猫はどこ?」をプレイ

現代日本を舞台としたシナリオです。現代バリアントが登場した影響なのでしょうか。
ちなみに、現代バリアントでなくてもプレイできます。きちょうじは通常のCWでプレイしました。
丁寧に作られているので、さくっと気持ちよくプレイできる短編だと思います。


全然関係ない話ですが、先日竹庵氏の雑記に“フェルマーの最終定理”についての話題があがっていました。
フェルマーの最終定理と聞いても「金色のガッシュ」しか思い浮かばないダメ大学生なきちょうじですが、久しぶりに数学でもやってみるかと思って、『図解雑学 フェルマーの最終定理』を買って読んでみました。
証明に360年かかっただけあって、さすがに理解できませんでしたが、n=4のときはなんとか理解できました。
本の内容はフェルマーの最終定理に関わらず、様々な数論の分野について述べられていて、整数論の面白さに惹かれました。
図解雑学シリーズの数学はとても分かりやすいし読みやすいので、文系学生の立ち読みに最適だと思います。オススメは三角関数です。