あらすじ

地球よりもはるかに高度な技術を持つペガッサ星人は、移動可能な宇宙都市に住んでいた。
しかし動力源の故障により、ペガッサ市と地球が衝突しそうになる。もう残された時間は少ない。


そこでひとりのペガッサ星人が地球に向かい、地球の軌道を変更してもらうよう頼みに行った。
地球の軌道を変えるのはいくら何でも無理なので、地球側はペガッサ星人を地球に受けれてからペガッサ市を破壊しようと計画する。
ところが、ペガッサ市とはなぜか交信が取れず、結局ペガッサ星人たちを助け出せないまま、ペガッサ市を爆破するに至る。


さて、地球の軌道変更ができないことを知った地球のペガッサ星人は、しょうがないので当初の計画に盛りこまれていた地球爆破計画を遂行しようし、爆弾を地球に埋めこむ。
その後、モロボシからすでにペガッサ星を破壊したことを告げられ、激怒する。
結局、ペガッサ星人はウルトラセブンにやられて闇に逃げていき、地球破壊爆弾ウルトラセブンが処理して物語は終わる。