もる氏作「博物館警備」をプレイ

博物館に怪盗からの予告状が舞いこみ、冒険者達が警備にあたるという物語で、謎解きがメインのシナリオです。
いくつかのリドルに挑戦することになるのですが、怪盗よりも早く解かないといけないという時間制限(行動制限)があり、その点もゲーム性を強調しています。
一回のプレイで怪盗に勝つのは困難でしょうが、悔しさが再プレイを誘います。
リドルは簡単な部類に入りますし、進行のテンポも優れているので、手軽に遊べる感があります。
エンターテイメント性豊かなシナリオとしてお勧めしたい作品ですね。