左矢氏作「虹色の魚」をプレイ

探索型のショートシナリオ。
好事家の依頼で珍しい魚を探しにいくという、「グルーチョのお願い」と同じようなストーリーです。
使われている素材が一流なだけでなく、全体的にとても丁寧に作られており、気持ちよくプレイできました。また、キーコードのつくり込みにも目を見張るものがあります。
短いシナリオだったので、きちょうじとしては少し物足りなく感じましたが、気軽な冒険を楽しみたい人には是非勧めたい作品です。
レベル7でプレイしたところ、結構余裕だったので、レベル5〜6のほうが楽しめるかもしれません。